イラストについて
デューク・エリントンの曲「スウィングしなけりゃ意味がない」をイメージして描いたサックス奏者のイラストです。テキスト「It don’t mean a thing, if it Ain’t got that SWING」は、曲の原題です。からだをえびぞらせながら管楽器を奏でる人って、かっこいい。サックスは複雑なので簡略化しました。
コメント
マツコ会議のテーマソングにもなっているジャズ、「スウィングしなけりゃ意味がない」が大好きで仕事中ずっと聴いています。いろいろなアーティストが演奏しているけれど、やっぱりデューク・エリントンのやつが一番好き! iPhoneで聴いても古いレコードの音質そのままでとても良い。気分が高揚して「いっちょやったるぞ〜」という気分になるので、作業用BGMとしてとても優秀です。
作業用BGMといえば、フィンランドのジャズミュージシャン、ティモ・ラッシーの「Moves」っていうアルバムがわたしの中で一大ブームになっています。デューク・エリントンと同じくらい良い。リズミカルでモダンで、思考を邪魔しない洗練された音楽。すごくおすすめ。
ティモ・ラッシーはフィンランドのドキュメンタリー映画「365日のシンプルライフ」のサウンドトラックに使われていて知りました。映画の音楽も心地よくてお洒落で最高だった。音楽のおかげで映画の良さが引き立っているようにも感じた。こちらもおすすめです。
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